日刊工業新聞にアシストスーツ「楽衞門」が掲載されました。

アシストスーツ 楽衛門 日刊工業新聞

進化系のアシストスーツ「楽衞門」 が特許取得

株式会社ラクエモン(代表取締役:杉村社長)が腰椎ヘルニアにより4回の手術を経験し、自ら開発したアシストスーツ「楽衞門」が特許取得した。
従来の商品がもつ「高額・重い・複雑」というイメージを覆し、楽衞門は「安価・軽量・簡単」を実現。腰部から背部への「ハイパワーゴム(独自開発した3層構造の超高弾性素材)」をベースに、両肩と股間の3点を支点にして、背中の屈曲に対して伸長したハイパワーゴムのキックバック(復元力)により、屈伸をともなう腰の曲げ伸ばしによる作業をアシスト。作業着とアシスト機能を組み合わせる特許は不可能であるという常識さえも覆すこととなった。
少子高齢化がすすむ日本において、今後ますます人材不足や、老老介護などの社会問題が大きくなることが予想される。そんな未来において、労働環境の改善、労災の予防という点で、作業中の怪我や事故を1件でも多く予防できるように、楽衞門をより多くの方に届けていく。

アシストスーツ 楽衛門 日刊工業新聞

楽衞門公式HP
http://rakuemon.co.jp/